JAFGP マシン編1
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JAFGP マシン編2
JAFGP マシン編3
JAFGP マシン編4
土曜日の午後に行われた300クラスと500クラスの第1レース。曇り空ながらようやくドライ
コンディションでの戦いとなった。
300クラスはスタートから#4谷口選手のBMWが好調で、これに#33藤井選手のポルシェが
つける。
独走かと思われた#4だったが、ペースが上がらずファイナルラップにはとうとう#33とのテー
ルtoノーズのバトルに。最終コーナーを立ち上がってきたのは#33だったが、トップスピード
は#4の方が速く、チェッカーは0.092秒差で#4谷口が逆転!3位には最終ラップで2台をか
わした#43松浦が表彰台にあがった。
500クラスは#46のチャンプ、クインタレッリがPPから好スタート。予選2位の#6大嶋はペー
スが上がらず#36ロッテラーと#35脇坂にもかわされる展開に。#12オリベイラと#46のトップ
争いのバトルは#46が逃げ切り、#35は最終ラップで#36をとらえて3位表彰台を獲得した。
日曜日に行われた第2レースは、300クラスは予選12位から圧倒的な追い上げを見せた
#4番場が見事に優勝!2位には#33の影山正美、3位には#11田中哲也とベテラン2人が
表彰台にあがった。
500クラスは予選4番手から好スタートの#100伊沢拓也が逃げ切り優勝!2位にはPPを
獲得した#46柳田、3位にはこちらも予選14位から追い上げた#17金石年弘が表彰台に
あがった。
JAFGP マシン編(番外編)
昨年はユーノスロードスターで開催された、往年の名ドライバーによるレース「レギェンドカップ」
が今年はCR-Zでの開催となった。
練習走行と予選は土曜日の夕刻、日も傾き始めた頃・・・
ここでは#6黒澤琢弥選手がベストラップをマークするが、このレースには独自の年齢ハンデが
設けられているため、「51歳以上の選手は年齢から50を引いた数字を予選ベストタイムから引
いて予選タイムとする」規定があるため、今年も71歳の国さんこと#100高橋国光選手が21秒の
ハンデを獲得しPPをとった。
マシンは、バッテリーとエンジンを搭載するハイブリットのため、いかにバッテリーに充電し電池
を最後のバトルに温存できるかがカギとなった。
3周目あたりから#3長谷見がレースをリード。ここに予選10位から追い上げてきた#32中嶋悟、
#8鈴木亜久里、#2土屋圭市らが加わる。
最終ラップには#3長谷見に追いついた#32中嶋が1コーナーでトップに立つが、登りのセクショ
ンで#3長谷見が逆転。#100高橋も#32をとらえ、#3長谷見、#100高橋、#32中嶋の3人が表彰
台に上がる結果となった。
個人的には、一番面白かったレースでした(笑)
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JAFGP 人物編1
JAFGP 人物編2
JAFGP 人物編3
JAFGP 人物編4
JAFGP 人物編5
S耐第6戦TRM 予選画像1
S耐第6戦TRM 予選画像2
S耐第6戦TRM 予選画像3
S耐第6戦 決勝レース
63周300kmのロードコースで行われた第6戦。
#1が#28を序盤にとらえ、24秒差でチェッカー。3位には#11が入った。3連覇で#1谷口は
GT、CIVICそしてS耐と個人での3冠も達成!
ST2クラスは#3がトップでチェッカーを受け、2位には#20RSオガワ、3位に#6新菱オートが入り、
シリーズタイトルも#3エンドレスが決定したかと思われたが、#20からの抗議に対して#3は再車
検を辞退・・・これにより#3は第6戦は失格となったため#20がST2クラスのチャンピオン2連覇
となった。
ST3クラスは#339、#34、#35の順にチェッカー。こちらは勝った#339がシリーズも制した。
ST4クラスは#62が優勝。2位に#60、#95が3位に。優勝した#62がシリーズタイトルも獲得!
ST5クラスはこちらも優勝した#36がシリーズタイトルを決めている。