12時40分から15分ずつで行われたQ1の予選は、過酷な気象条件の中で行われました。
300クラスは#2紫電の加藤選手が1分22秒162でコースレコード更新のトップタイム!
500クラスは公式練習のタイムを更新してきた#6 ENEOUS SC430の大嶋選手が15秒079
でこの時もセッショントップとしました。
そしてむかえたスーパーラップでは、Q1とは異なるドライバーでのアタックが今季のSGT
では義務付けられているので、各クラス10台のQ1での上位マシンが駒を進めました。
300クラスでは#16CR-Zと#31プリウスのハイブリット対決も注目されました。
結果は300クラスは#33ポルシェの影山正美選手が22秒138とさらにコースレードを更新す
るタイムでPPを獲得しました。
500クラスは#6 SC430の伊藤大輔選手が唯一の14秒台、1分14秒978でPPを獲得しました。