PPからスタートした#38は、#23に前半にトップを奪われ、各車のピットイン後にはトップは#100
#38、#23の順となっていました。終盤の69周目に#38立川選手が再びトップを奪い、レース終盤
に#100山本選手がトップを奪い返し、ファイナルラップに2台の争いはもつれこみヘアピンで
#38がまたしても逆転でトップを奪いチェッカーを受けました。3位争いは#17が最後に意地を見
せて#23は4位、#36が5位、以下#8、#18、#1のトップ8という結果にになりました。
300クラスはPPからスタートの#911がピットストップの後もトップを快走していましたが、終盤
#11がジリジリとその差を詰め残り8周で接触しながらも#11がトップに立ちAUDIR8のデビュー
ウインを果たしました。3位争いは#0がバトルを制し、4位に#15、5位に#33と外車勢がトップ5
を独占しました。6位に#43ガライヤ、7位に#2紫電、8位に#30そして9位にも#21とトップ10に
3台のR8が入りました。