スーパー耐久第5戦鈴鹿は、第1レースから始まりました。
ローリングスタートからPPの#1谷口信輝がスタートも決めて、2位には#24GAMISANのGT-R
が続き、3位には#28が続く展開でした。
そして・・・#35のマシントラブルから自らもスピンし、コースアウト。#70と#63の2台がクラッシュ
する状況で、東コースはほぼ全域にオイルが出てしまい、SCカーから赤旗となり、9周でレース
は終了となりました。
約2時間後に第2レースは予定通り1時間のレースが行われ、#28のGT3が優勝。2位に#1GT3
が入り、#1谷口組がシリーズタイトルを決定しました。
ST1クラスは#3峰尾/谷口/高木組が、ST2クラスは#20大橋/阪口/花岡組、ST3クラスは#80
吉本/佐藤/小林組、ST4クラスは#339北野/佐々木/橋本組、ST5クラスは#36添田/岩谷/井尻
組がそれぞれクラス優勝を遂げました。
ST5クラス優勝の#36
ST5クラス第1レース優勝、第2レース3位の#26
ST1クラス優勝の#3
第1レース2位第2レース3位の#24
ST3クラス優勝の#80
ST5クラス8位の#55
ST2クラス優勝の#20
第2レースは#1をおさえた#28
#24
ST4クラス優勝の#339
第2レースはオイル処理のオガクズなどで視界不良のスタート
#1は第1レースを制しました
マシントラブルの#35
第1レースST3クラスの優勝#34
第1レースのスタートシーン